
町田の守護神として日本代表でも活躍する谷晃生選手。
そんな谷晃生選手が29日に行われたアビスパ福岡戦(アウェー戦)でのプレーが話題を呼んでいます。
そのプレーがバックパスを受けたボールを空振りオウンゴールするというプレー場面です。
一体どういったシーンでしょうか。実際の映像となぜ空振りしたのか考察していきたいと思います。(以下のことが今回の記事で分かります)
【映像】谷晃生が空振りしたオウンゴールシーン

話題を呼んでいる実際の映像を見ていきましょう。(以下映像(5分15秒あたりから)を見てください。)
確かに空振りてそのままバックパスが自身のゴールに入ってオウンゴールとなっていますね。
このシーンを巡ってサポーターのみならず、多くの声がSNS上であがっていました。ただ、誹謗中傷だけは絶対にやめましょう。
では一体なぜこのようなことが起きてしまったのでしょうか?考察していきたいと思います。
谷晃生選手はなぜ空振りしたのか?(考察)

一体なせ空振りしたのでしょうか。ここからは実際の映像を見て考察した内容となります。
1.ボールが蹴る直前に高くバウンドしている
2.バックパスが強く、かつ回転している(カーブがかかっている)
3.蹴りが大振りになっている
実際の映像を見ると、蹴る直前でボールが高くバウンドし、蹴る球筋と離れていますね。

またバックパスの際にボールの回転をよく見ると、回転がかかっており(カーブがかかっており)、かつ少し強い球に見えます。
これが芝生の状態とアンマッチし、高くバウンドした(軌道が変わった)と考えられ、大振りしていたことが軌道の変化に対応できなかったのではないかと考えます。
まとめ
町田の守護神として日本代表でも活躍する谷晃生選手。
そんな谷晃生選手が29日に行われたアビスパ福岡戦(アウェー戦)でのプレーが話題を呼んでいます。
そのプレーがバックパスを受けたボールを空振りオウンゴールするというプレー場面です。
今回は実際の映像となぜ空振りしたのか考察していきました。
今回のプレーを巡って様々な声がSNSで上がっていますが、選手に向けた誹謗中傷は絶対にやめましょう。
コメント