35周年を記念するライブツアー「DREAMS COME TRUE 35th Anniversary ウラワン 2024/2025」の愛知公演初日にLIVE終了後に投稿したあるツイートが炎上していると話題になっております。今回はどんな発言をしたのか?なぜ炎上したのか?について纏めていきたいと思います。(以下のことが今回の記事で分かります)
ドリカムのLIVE後のツイート内容は?
炎上したきっかけとなったLIVE後のツイート内容は一体どのような内容だったのでしょうか。実際の投稿内容を見ていきましょう。(以下が投稿された内容です)
この投稿に対し、様々なコメントが寄せられ、結果、弁解するような形で下記ツイートも残しておりました。
それでは、これらの発言に対し、世間はどんな感情で炎上してしまったのでしょうか。その理由について3つの視点で纏めていきたいと思います。
炎上した理由について3選
あくまでも3つの理由は個人的な意見となります。
①気遣いの無いツイート(皮肉とも捉えられるツイート)
ああ、そんなにライブがお気に召さなかったのか
こちらの発言に対し、ファンのみならず、世間から『気遣いの無いツイートだ』とコメントが溢れていました。その理由としては、以下通りです。
・ファンは高いお金を出してLIVEを見たくて見に来ている
・遠方からきているファンもたくさんいる
・最後まで見たくても見れない理由がある
つまり、ファンとしては最後まで見たいけど、遠方から足を運んでいるが故に最後まで見ることができない(終電時間等の兼ね合い)理由であったり、他様々な理由で最後まで見れない人がいる状況に対しての発言が気遣いの無いツイートとコメントがされています。
世間の反応のように、決してつまらなくて退席したのではなく、見たくても最後まで見れない理由があることを汲んで欲しかったという意味で気遣いが無いと世間は反応しているのでしょう。
②ファンへの配慮が足りない
これは①に派生している内容と考えられますが、今回の名古屋公演は中部国際空港直結の「Aichi Sky Expo」(愛知県国際展示場)で、最寄駅は名古屋鉄道(名鉄)の中部国際空港駅。名古屋駅からは、特急で約30分の距離で立地的にも中心から離れていました。
このことから逆算して(遠方から来られて帰る時間帯から、何時からLIVEを初めて、何時に終了すれば最後までお客様が見ることができるか)スケジュールを組んで欲しかったと声がたくさん上がっています。
これに対し、ドリカムの中村さんは上記でまとめた発言(初めての会場なので事情がわかりました)とツイートを残していました。
この繋がりで、他アーティストは配慮した時間割・対応を取っているなど比較するようなツイートも見受けられました。
③ツイート内容を削除した
最後の理由が上記で纏めたツイート内容(2つとも)削除していることに対し、炎上したことをきっかけに削除していることから、『無かったことにしようと削除した』と世間は捉え、更に炎上するきっかけとなりました。
まとめ
今回はLIVE終わりにツイートした内容で炎上しているドリカムについて、どんな発言をしたのか、それがきっかけで何が理由で炎上したのかについて纏めてみました。
今はネット社会ですぐに情報が発信でき、かつ誰でも投稿を見て反応することができる時代です。便利でもあり、不便でもある時代ですが、発言内容に対し、本人が意図していないことがきっかけで炎上することもあり得ます。
今回の件も中村さん本人はそのような思いはなかったかもしれません。
私も発信する側の人間ですので、気を付けていきたいと思います。
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