
オネエキャラとして活躍し、『どんだけ~』を世間に広げたIKKOさん。今でこそ面影はありませんが、過去にパニック障害を患っていたことを告白しました。
世間では『そんな過去があったんだ』、『今は大丈夫かな』と驚きの声、心配の声など様々な声があがっている中で、『なにが原因だったのか』と疑問に思う声もありました。
今回はIKKOさんがなぜパニック障害を患ったのか?について調査していきたいと思います。(以下のことが今回の記事で分かります)
IKKOがパニック障害になった原因は何?

今でこそ明るいキャラで世間を魅了し、過去にパニック障害を患っていたなんて1ミリも感じさせないIKKOさんですが、過去になぜパニック障害を患ったのでしょうか。
疑問を解決すべく調査していた結果、幼少期に受けたある言葉が原因であることが分かりました。
その言葉とは一体何でしょうか?
あるyoutubeの企画で精神科医・岩谷泰志先生との対談でIKKOさんから判明しました。
それは・・・『おかま』という言葉でした。IKKOさん本人は当時を振り返ると『心をえぐるように嫌だった』、『トラウマだった』、『19年間殻に閉じ込もっていた』と発言していました。
今となってはオネエとして活躍していることから『おかま』という言葉がIKKOさん自身を苦しめていたなんて全く想像もつかないですね。
では一体なぜそれが原因となったのかもう少し深堀していきたいと思います。
youtubeの対談動画の中で専門医からパニック障害になりやすい人の特徴として、
・神経質な人
・理想像が高い人
があげられていました。
これらの人は、
・自分はできていない
・周囲からできていないと思われている
と思いがちで、この根底には『自己愛』があり、特に自分の目標を強く持っている人は自分の合格不合格ラインを自身に強く思ってしまう傾向があると発言していました。
また、IKKOさんは19歳で上京した際に価値観を含め考えが大きく変わったと発言しており、二度とあの時(幼少期)には戻りたくないと発言していました。
つまり、自身が感じたトラウマをようやく克服できたにも関わらず、また自己肯定できない自分に戻ってしまうのでは?と不安が高まってしまって、それを感じさせないためにも完璧を求めてしまっていたことが考えられますね。
今回の題材となったyoutubeを下記に貼り付けます。
まとめ
オネエキャラとして活躍し、『どんだけ~』を世間に広げたIKKOさん。今でこそ面影はありませんが、過去にパニック障害を患っていたことを告白しました。
世間では『そんな過去があったんだ』、『今は大丈夫かな』と驚きの声、心配の声など様々な声があがっている中で、『なにが原因だったのか』と疑問に思う声もあったので、今回は原因を調査しました。
調査した結果、過去に受けた『おかま』という言葉がトラウマで、それを克服し、もうあの時には戻りたくないと強い意志がそこにあったことが原因であることが分かりました。
今は告白していることから克服はできたと思いますが、いつどんな時に症状がでるかわからないので無理せず気を付けて欲しいですね。
今後もIKKOさんの活躍を応援したいと思います。
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