
3月23日に発生した愛媛県今治市の山火事ですが、8日間を経て31日に『鎮圧』したと発表されました。
今回の山火事による焼失面積は約442ヘクタール(今治市423ヘクタール、西条市19ヘクタール)と県内で過去最大級のものだったとされています。
では一体442ヘクタールはどれくらいの大きさなのでしょうか?(以下のことが今回の記事で分かります)
【今治市山火事】442ヘクタールはどれくらいの大きさ?

過去県内最大級となった今回の山火事焼失面積は約442ヘクタール(今治市423ヘクタール、西条市19ヘクタール)ですが、一体どれくらいの大きさなのでしょうか?
調査した結果、
東京ドーム約94個分相当
であることが分かりました。
東京ドーム94個分ってかなりの大きさの範囲ですよね。
計算根拠は以下となります。
1ヘクタール:100m x 100m の面積
東京ドーム(建築面積): 46,755m²
東京ドーム(ヘクタール換算):46755/100×100=4.6755(約4.7ヘクタール)
東京ドーム(1ヘクタールの個数換算):1/4.7=0.2127・・・(1ヘクタールで約0.213個分)
今回の焼失面積:0.213×442=94.146(約94個)
まとめ
3月23日に発生した愛媛県今治市の山火事ですが、8日間を経て31日に『鎮圧』したと発表されました。
今回の山火事による焼失面積は約442ヘクタール(今治市423ヘクタール、西条市19ヘクタール)と県内で過去最大級のものだったとされています。
今回の調査で、442ヘクタールが一体どれくらいの大きさなのかについて調査しました。
調査した結果、東京ドーム約94個分とかなり広大な範囲が焼けてしまったことが分かりました。
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