
東京ディズニーシーは2022年から約3年間開催していた「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」を、6月1日(日)の公演を最後に終了することを発表しました。
皆さんも一度は『「ジャンボ~リミッキー! ジャンボ~リミッキー!」』と言うフレーズを耳にしたことがあるのではないでしょうか?
今回、突然の発表に世間では悲しみの声と驚きの声がたくさん上がっていました。
この発表を受け、世間ではなぜ終了するの?と疑問に思う声も多くありましたので、今回はその理由について調査していきたいと思います。(以下のことが今回の記事で分かります)
ジャンボリミッキーはなぜ終了するの?

東京ディズニーシーは一体なぜ人気のジャンボリミッキーを終了することを決めたのでしょうか?
調査した結果、『新たに始まるエンターテインメントのため』であることが分かりました。
これにはオリエンタルランド(東京ディズニーシー)のある狙いが隠されていることが推測できました。
一体その狙いとはなんでしょうか?さっそく考察していきたいと思います。
東京ディズニーシーでジャンボリミッキーを終了する狙いとは?
調査した結果、『本来のディズニーシーのコンセプトを取り戻す』ことが狙いであると推測できました。
それは一体どういうことか?というのを纏めていきたいと思います。
まず、ディズニーシーとディズニーランドのそれぞれのコンセプトと雰囲気についてです。
ディズニーシーのコンセプトと雰囲気
つまり、子供向けではなく、大人向けであることが分かりますね。
一方、ディズニーランドは、
ディズニーランドのコンセプトと雰囲気
つまり、大人向けではなく、子供向けであることが分かりますね。
ディズニーシーとディズニーランドは全く別の世界観(コンセプト)であることが分かります。

コンセプトを取り戻すことにどう繋がるの??
ジャンボリミッキーは観客も参加できるキッズ向けエンターテイメントプログラムであり、ミッキーマウスやその仲間たちが登場して、子供たちや家族と一緒に踊ることを目的としているのです。
結果的に、ディズニーシーの雰囲気が子供向けとなり、上述したコンセプトとは異なるものになります。
これには世間の声からも読みとることができました。
・ジャンボリミッキーはランドだけでいい気がする
・良くも悪くも最近のシーは子供向けになりつつある
・ディズニーシーに初めて行った時に大人のディズニーってこういうことなんだと思った。
確かに私も初めてディズニーシーを訪れた際はディズニーランドとは全く別の世界観で大人の雰囲気を感じました。
それは街並み・ショー・色使い含めてすべてにおいて感じました。
それを思うと、ジャンボリミッキーの雰囲気とはアンマッチし、本来のコンセプトに戻すことを選択したことは十分に考えられますよね。
まとめ
東京ディズニーシーは2022年から約3年間開催していた「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」を、6月1日(日)の公演を最後に終了することを発表しました。
今回、突然の発表に世間では悲しみの声と驚きの声がたくさん上がっていました。
この発表を受け、世間ではなぜ終了するの?と疑問に思う声も多くありましたので、今回はその理由について調査し
ました。
結果、ディズニーシー本来のコンセプトと雰囲気である大人向けを取り戻す狙いがあると考えられました。
ディズニーシーでのジャンボリミッキーは終了しますが、ディズニーランドでは継続して行われるので安心してください。
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