お笑いコンビ『ピース』のボケ担当として活躍する又吉直樹さん。
又吉直樹さんと言えば、お笑い芸人もさながら、２０１５年に著書である小説『火花』が芥川賞を受賞したこともあって、作家としてもイメージが強いですよね。
最近は相方の綾部祐二さんがアメリカに拠点を移したこともあってかメディアで目にする機会がぐっと減りましたね。
そのせいもあってか、世間では現在、又吉直樹さんがどんな活動をしているのか気になっている様子でしたので、調査していきたいと思います。（以下のことが今回の記事で分かります）
又吉直樹の現在の活動は？
最近メディアで目にする機会が減った又吉直樹さん。又吉直樹さんは現在も芸人を続けているのでしょうか？作家業も続けているのでしょうか？
調査した結果、又吉直樹さんは現在『芸人』、『作家（戯曲家、カルタ作家、小説）』、『作詞家』、『ファッションデザイナー』、『youtuber』と幅広くマルチに活動していることが分かりました。（２０２４年～２０２５年２月現在の活動）
現在の活動を見ると、これだけの幅広いジャンルをマルチに活躍していることから又吉直樹さんの才能が凄いことが分かりますね。
では一つずつ見ていきましょう。
①芸人
メディアで目にする機会が減ったので芸人活動を辞めたのか？と思っていましたが、トークショーなどで芸人として活動していることが分かりました。
相変わらずパンサーの向井さんとは仲が良い様子ですね。
②作家（戯曲家、カルタ作家、小説）
一口で作家と言ってもあらゆるジャンルを手掛けていることが分かりました。
１．カルタ作家
まさかカルタまで手掛けているとは思いもしなかったです。驚きですよね。
カルタ作家として活躍することも驚きですが、又吉直樹さんの風貌の変化にも驚きです。ワイルドを超えて別人です。
２．戯曲家
まだ上演までは先ですが、音楽劇の戯曲も手掛けていたことが分かりました。又吉直樹さんの才能が凄いことが分かります。
３．小説
本人も２０１５年の芥川賞受賞後は執筆業に熱心に取り組んでいると発言がありましたが、小説は今も尚書き続けているんですね。
現在も執筆業を続けており、松尾から「何をしてるんすか？」と近況を尋ねられると、「家でずっと書いてるよ」と語っていた。
引用元：yahooニュース
③作詞家
映画ドラえもん『STAND BY ME』の主題歌でおなじみの『ひまわりの約束』を歌っている秦 基博さんの作詞も担当していたことが分かりました。
まさか、音楽業界にまで手を出しているとは。ジャンルの幅が広すぎますね。
④ファッションデザイナー
なんと自身のブランド『水流舎（つるしゃ）』まで立ち上げ、ファッションデザイナーとしても活躍していることが分かりました。
第一弾は『パジャマ』を手掛けたということで、とてもお洒落でパジャマには見えない仕上がりになっていますね。
ここまで来ると（色々なジャンルで活躍していると）天才としか言いようがないですね。
今回調査した中で、ファッションデザイナーとしても活躍していることに一番驚きました。
⑤youtuber
自身のyoutubeチャンネル【渦】も活動の一環として取り組んでいることも分かりました。
更新頻度も見ると１週間に１本以上はアップしており、『片手間でやっている』というよりかは『しっかりとやっている』といった印象ですね。
２０２４年、２０２５年２月現在で５つものジャンルで幅広く活動していることが分かりました。
この多彩な長所を活かして今後も更なる活躍をされることでしょう。
まとめ
今回は、最近相方の綾部祐二さんがアメリカに拠点を移したこともあってかメディアで目にする機会がぐっと減った又吉直樹さんの現在の活動について調査しました。
調査した結果、現在、５つもの活動をしていることが分かりました。
幅広くマルチに活躍する又吉直樹さんがいかに多彩であったかということが改めて分かりました。
芥川賞を受賞できたことにとても納得です。
今後もその多彩を活かして色々な方面で活躍していく姿が目に浮かびます。今後も又吉直樹さんを応援していきましょう。
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